
玉川大学 観光学部長
家長 千恵子
兵庫県神戸市出身。前職はJTB に勤務し、主にMICEを担当する。数多くの企業・団体のイベント実施運営に携わるが、2010年に大学生観光まちづくりコンテストを創立し、以来、大学生による地域活性化への取組み支援にも携わる。2019年3月にJTBを退職後、4月より玉川大学観光学部教授、 2021年より観光学部長として観光人材やグローバル人材の育成、観光学部の運営業務に取り組む。
現在は統合型リゾート(IR)やMICE、観光によるまちづくりを中心とした、持続可能な観光地マネジメントのあり方を研究している。
総評
映像というものは、平面ですが、年代関係なく世界の奥行き感や幅広さなど想像を掻き立てるもので、見ている人の心に何かを届けることに適した素晴らしい技術だなと感じました。
審査をさせてもらって、人・資源・いま感じていることなど、様々な作り手の想いを感じました。これからも映像を通して地域を発信する事で、素晴らしい日本や地域の再発見ができると思います。