GALLERIA SQUAD
プロ選手としての活動全てを支える GALLERIA。だから僕たちは勝ち抜ける
プロゲーミングチーム| Rascal Jester LoL部門
「日本でもPCゲームをだれでも簡単に自由に遊べるようにしたい」そんな想いから生まれたGALLERIAは、2020年7月、ゲーマーにとって信頼できる「相棒」となれるよう新筐体とともにリニューアルを行いました。
リニューアルに合わせて、GALLERIAの志と同じくゲームを愛し、挑戦をし続ける方々にインタビューを行っています!
今回のインタビューは、プロリーグ「League of Legends Japan League(LJL)」にて活躍中のRascal Jesterの皆さん。プロゲーマーとして日々ストイックに活動している5名に、インタビューを行いました。身近にあり続けた 「ゲーム」の存在
現在皆さんはプロゲーマーとして活躍していらっしゃいますが、ゲームや「League of Legends(以下、LoL)」との出会いについてお話しいただけますか。
hachamechaさん:
LoLと出会ったきっかけは姉です。姉が家でずっとLoLをプレイしていて、僕はそれを横から見ていました。姉があまりにもハマっていたので気になり、自分でもLoLを触ってみました。日本サーバーがまだ無かったので、今から10年くらい前の話です。どんどんのめりこんで、5年ほど前にプロとしての道を歩み始めました。
Kinatuさん:
初めてオンライン対戦ゲームに触れたのは小学生の頃です。前はFPSをよくプレイしていて、高校生になってから「オーバーウォッチ」というFPSのプロゲーマーとして活動し始めました。オーバーウォッチのプロ活動を終えた後、2020年10月くらいからLoLに本格的に打ち込み、縁あってRascal Jesterに所属することになりました。
Ssolさん:
父親がゲーム好きで、その影響で自分もゲームをし始めました。当時韓国で人気だった「StarCraft」をよくプレイしていたところ、たまたま友人から誘われたのがLoLでした。韓国サーバーが作られた頃からLoLを始めて、3年後にプロになりました。
Recapさん:
僕は末っ子なんですけど、小さい頃はお兄ちゃんが持っていたスーファミや64などのゲームを触っていました。高校を卒業してからPCゲームをやるようになってオンラインゲームもプレイするようになりました。5年くらい前に「世界で一番プレイされているゲーム!」と宣伝されていたので、LoLをプレイするようになりました。
Secretさん:
ゲームで初めて遊んだのは、韓国の実家の前にある雑貨屋に小さなゲームセンターのようなコーナーだったと思います。LoLを始めたのは中学3年生の頃で、同級生の皆がLoLをプレイしていたのがきっかけです。高校2年生の時にプロチームからスカウトが来て、プロとしてのキャリアがスタートしました。厳しいプロの世界を共に歩む仲間達
Rascal Jesterの皆さんはお互いにどのような印象を持っているのでしょうか?まずはhachamechaさんの印象を聞かせてください。
Kinatuさん:
普段の練習中もフィードバックを怠らないプレイヤーで、努力家です。キャリアも一番長く、頼りになりますね。ただチームの中では一番緊張しやすいので、普段と試合中とのギャップが横で見ているとちょっと面白いです。
Secretさん:
あとhachamechaには幼い息子さんがいて、よく写真をツイートしているんですけど、凄く可愛い。可愛すぎて羨ましい。お子さんがいながらもプロゲーマーとして頑張ってるので、尊敬しています。ではKinatuさんは?
hachamechaさん:
チーム最年少の選手なので、何もかも若々しいです。受け答えは年齢不相応にしっかりしているんですけど、基本的には子供のような明るさがありますね。
Ssolさん:
練習中や試合中のKinatuは素晴らしいですよ。勝ちたい気持ちが常に前面に出ていて、メンタルも強いので、本番でこそ実力を発揮するタイプです。これからもプロとしてキャリアを重ねていくのでしょうけど、今の姿勢を忘れずに成長していってほしいですね。
Secretさん:
ただチーム練習が終わった後もご飯を食べずに練習しているのを見ていると、流石にちょっと心配になります。ご飯は食べて欲しいかな……(苦笑)。Ssolさんはいかがでしょう?
Recapさん:
Ssolは最初の頃はシャイだったんですけど、チームに慣れるに従って持ち前のユーモアが出てくるようになりました。少し変わっていますけど、面白いやつです。試合中はプレイヤーとして、とても信頼できます。安定したプレイヤースキルだけでなく、計画性と冷静さも兼ね備えています。
Secretさん:
僕は韓国でも彼と同じチームにいたんですけど、その時は他のプレイヤーの指示に従うプレイヤーでした。しかし今は指示出しをする側にもなり、貪欲に勝利を目指す姿勢を感じるようになりました。前よりも良いプレイヤーに成長したと思います。次はRecapさんのお話を聞かせてください。
hachamechaさん:
笑顔の多い、面白い子です。普段は優柔不断で内向的な面が目立ちますね。自分が思ってることを言葉にするのが苦手みたいで、上手く言語化できなくて困ってる時が多い気がします(笑)。
Secretさん:
逆に練習や試合になるとすごく上手いプレイヤーに変身します。彼は最強です。最後に、Secretさんはいかがでしょうか。
Recapさん:
Secretは陽気な男です。最初の頃から積極的に話しかけてきたので、こちらとしてもコミュニケーションを取りやすい人でした。最初に会った頃よりも日本語を覚えて、今では普通に日本語で会話ができるようになりました。コミュ力がすごいです。
Ssolさん:
あと試合中もすごく積極的で、エンゲージ(戦いの起点を作り出す行為)などをよく提案してくれます。チームにとっては必要不可欠な役割ですね。もちろん時には失敗することもありますが、僕は彼のことを信じてます。日々の長時間練習を支える GALLERIA
プロになってから一日どれくらいの練習を行っていますか。また、練習で意識してることはありますか。
hachamechaさん:
チームでの活動としては、本番を想定した練習試合を1日2~3セット行っています。それとは別に、個人練習を最低でも3戦は行っています。
Ssolさん:
一日大体12時間以上プレイしていて、個人スキルと集団での連携を常に意識して練習しています。
Recapさん:
僕も同じようなことは意識していますね。あとは昔の自分より上手くなることと、海外の選手を参考にすることが重要だと思っています。12時間にも及ぶ練習を毎日こなしているわけですが、GALLERIAのゲーミングPCの使用感はいかがでしょうか。
hachamechaさん:
GALLERIAのPCを使う前はノートPCでLoLをプレイしていたんですが、雲泥の差ですね。今は全てが快適です。
Kinatuさん:
実はRascal Jesterに入る前からGALLERIAのPCしか使っていないのですが、問題が起きたことは全く無く……PCトラブルがどういうものなのか、わからないほどです。それくらい動作が安定してます。
hachamechaさん:
あと、不思議なことにこれだけ長時間練習していてもPCが全然熱くならないんですよ。Rascal Jesterのゲーミングハウスだと、決して広くはない部屋の中で5台ものPCが稼働することになります。そういう環境って普通に考えたら室内の温度が高くなりそうなんですが、快適に日々の練習をこなすことができています。
Recapさん:
僕も同じ感想です。稼働音が静かなのもいいですよね。本当に5台も稼働してるのか疑問に思うくらいファンの音が静かで、振動も少ない。1日に何時間もPCの傍にいるので、そういった部分でストレスを感じないのは嬉しいですね。
Ssolさん:
長い時間ずっとゲームをプレイしていても、フレームレートが安定していて助かります。LoLはPCにかかる負荷が軽い部類のゲームですが、もっと重いゲームをプレイしながら配信を行っても、GALLERIAだったら全く問題ありません。
Secretさん:
性能だけではなく、GALLERIAの見た目も好きですね。今まで見た目にこだわったPCを使ったことがなかったので、GALLERIAのPCは格好良いなと感じました。デスクトップPCはサイズが大きくて目立つので、性能だけじゃなくてデザインがいい点もすごく気に入っています。GALLERIAと共に目指すプロの頂き
hachamechaさん:
僕たちがチームとして勝ち抜く上で最も大切にしているのは、コミュニケーションと個々人のパワーです。
事前の準備、試合中の連携、それらすべてはコミュニケーションによって形成されています。加えて連携を生み出すためには個人技が必要で、個人技を高めるためには日々の練習が欠かせません。それらの土台となるのが、個人の持つ体力や精神力などの基礎的なパワーです。そして僕たちの活動を支えているのがGALLERIAのPCだと思っています。
今、全てがそろっている環境なので、これからもプロとしてLJLで勝ち抜けると信じています。- Rascal Jester LoL部門動画
PROFILEプロフィール
世界的なeスポーツタイトルで活躍するプロゲーミングチームRascal Jester LoL部門。プロリーグ「League of Legends Japan League(LJL)」にて活躍中。
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