QUALITY

部材選定

信頼を支える
部材選定の基準

新しいPCを選ぶとき、「本当に安心して使えるだろうか」「長く快適に使える性能なのか」と迷った経験はないだろうか。仕事や制作、趣味の時間を支えるものだからこそ、失敗したくないし、できる限り良いものを選びたい。その思いに応えるために、GALLERIAは最新テクノロジーの導入と品質検証にこだわっている。

GALLERIAは最新のCPUやGPUをいち早くラインアップに加えているが、ただ早く搭載するだけでは安定したPCにはならない。実際に組み込んだときに問題なく動作し、日々の作業をストレスなく支えられるかどうかが重要だ。そのため導入前から相性、発熱、動作のクセに至るまで丁寧に検証し、確信を持てる状態になってから製品化を進めている。こうした検証体制は、長年築いてきたパートナーメーカーとの協力関係と、サードウェーブの技術力によって支えられている。

さらに、ユーザーの用途は動画編集、3DCG制作、高負荷作業、ゲームプレイなど多岐にわたる。だからこそGALLERIAは「どんな場面で、どう使われるか」を想像しながら、性能だけではなく、扱いやすさや安定性といった体験の質にも目を向けている。
最新と安心。その両方を届けること。それが、GALLERIAが大切にしているPCづくりの姿勢だ。

部材間検証

パーツ同士の相性まで見極め
安定した動作を引き出す

BTO PCは、パーツを組み上げれば完成するーそんな単純なものではない。
クロックの揺れや発熱の増加、熱によるストレージの転送レート低下など、わずかな誤差が積み重なるだけで、使用時の快適さは大きく変わってしまう。だからこそGALLERIAは、「組んだあとにどう動くか」に徹底して向き合っている。

CPUやGPUのクロックが想定どおり安定しているか。ストレージが高負荷時でも十分な転送レートを維持できるか。静音性や熱分布に偏りがないか。こうした項目を多面的に検証し、性能のムラや不安要素をひとつずつ排除していく。パーツ単体のスペックが高いだけでは、安心できるPCは出来上がらない。真の品質が問われるのは複数の部品が組み合わされた時の動作なのだ。

部材間の相性チェックでは、低負荷から高負荷まで幅広い条件でテストを実施。サードウェーブの海外拠点での受入れ検査に加え、日本に届いた後も追加の品質確認を行い、基準を満たしたパーツだけが生産ラインへ投入されていく。
そして何より重要なのは、販売するすべてのモデルでこの検証を実施しているということ。すべての検証項目をクリアしたものだけが、GALLERIA製品を構成する部品として採用される。自作PCでは見落とされがちな"見えない検証"を徹底し、確かな安心へつなげる。それが、GALLERIAの品質づくりの根幹にある考え方だ。

電源

PCの心臓となる電源は
自分たちの目で確かめる

PCにとって電源は、まさに“心臓”のような存在だ。
どれほど優れたパーツを揃えても、その鼓動が乱れれば全体の働きが鈍ってしまう。だからGALLERIAは、電源品質をメーカー任せにせず、自らの目で確かめる工程を欠かさない。

その“鼓動”が正しく刻まれているかは、電源が立ち上がるごく短い瞬間に表れる。ATX電源では、スイッチ投入から各パーツへ電力が届くまでのタイミングや電圧の立ち上がりが細かく規定されており、すべての出力の安定が確認されたのち「PWR_OK」ピンが5Vになる。ATX電源の規定では、このPWR_OKが5Vになるまでの時間は電源オンからおよそ460ms以内(*)と定められており、わずかな乱れも逃さず起動の安定性を確保している。

さらに、電源の負荷テストも多方向から実施している。軽負荷・中負荷・高負荷の各段階で長時間稼働させ、出力の揺れやノイズの発生を細かく観察。加えて、恒温恒湿槽を使い、気温や湿度を変えた環境下でも検証を行い、季節や使用環境が変わっても安定して動作するかを確かめている。もし基準から外れる挙動が見つかれば、電源メーカーと情報を共有し、共同で対策を検討する。必要とあれば部材レベルまで見直しをかけることもある。こうした継続的な対話と検証の積み重ねが、GALLERIAの品質を静かに支えている。

電源の不具合は表に現れにくいが、ゲームや創作活動にも、その影響は計り知れない。だからこそGALLERIAは、細部の数値や挙動まで丁寧に追いかけ、“任せきりにしない品質”を貫いている。

(*)一部に例外モデルあり​

リジッドカードサポート

独自のリジッドカードサポートが
強さと安心を守る

大型VGAは、いまやPCの中でもっとも存在感のあるパーツだ。高性能化に伴って長さも重さも増し、1kgを超えるモデルも珍しくない。素晴らしいゲーム体験や映像制作を支える頼もしい存在である一方、その重さゆえに工場出荷後にお客様の手元に届くまでの輸送中の振動による"脱落"や経年による"たわみ"のリスクも抱えている。

そこでGALLERIAは、独自の“リジッドカードサポート”を開発。これは大型VGAをしっかり支える“補助フレーム”のようなもので、PC内部でVGAを堅実に固定し、揺れや衝撃から守る役割を担っている。
開発段階ではデスクトップモデルの落下試験を含む独自の品質検証も行い、“お手元に届くまでの安全”を徹底している。

GPUの安定性は、どんな使い方でも快適さを左右する重要な要素だ。予期せぬエラーや処理の中断といったトラブルは誰だって避けたい。リジッドカードサポートは、そうした“見えない不安”を減らし、長く信頼できるPC環境を支えてくれる。構造的な強さと、使う人の安心の両方を守るために。GALLERIAは、お手元に届く瞬間から、使い続ける未来までを見据えて製品開発がなされている。

品質検査

6段階の品質検査で
不具合を徹底的に排除

GALLERIAの品質検査は、単なる出荷前チェックではない。すべての工程で“製品としての完成度”を確かめるため、6段階の検査プロセスを設けている。それぞれの段階で異なる専門スタッフが確認を行い、わずかな不具合や個体差も見逃さない仕組みを徹底している。

① 海外からのパーツ出荷時に抜き取り検査
主要パーツは海外工場で製造された後、出荷前にロットごとの抜き取り検査を実施。外観や仕様に不備がないか確認。

② 国内工場での受け取り時に再検査
国内工場にパーツが到着した段階でも受け入れ検査を行い、通電テストや動作確認を実施。マザーボードの起動やBIOSのバージョン、ケーブル類の適合性までを細かくチェック。

③ 組み立て工程でのチェック
完成直前のラインで、ケーブルの固定・PC内部の傷・外観の仕上げを最終確認。外観検査を担当するスタッフが、すべての製品を一点ずつ目視でチェック。

④ パソコンとして動作するかの電気テスト
組み立て後には、OSやアプリケーションのインストールを含む動作確認を実施。起動・動作・温度・消費電力などを測定し、安定稼働を確認。

⑤ クリーニングと外観検査の再実施
完成後の製品は最終クリーニングを実施。外観に傷や汚れがないか、再度チェックを実施。

⑥ 品質管理のための抜き取り検査
出荷前の最終段階では、完成品の中から再度抜き取り検査を実施。品質面での安定性を確認。

デザイン品質

デザインも
品質の一部と考える

GALLERIAにとってデザインは、外観を整えるための装飾ではない。性能と同じ精度で向き合うべき、“品質”の一部だと考えている。

一目見た瞬間に伝わる精密さと信頼感。触れたときに感じる素材の質感や温度、手に収まる心地よさ。そして使い続けるほど積み重なる安心感と、そっと気分を高めてくれる感覚。こうした体験のすべてが、GALLERIAが向き合う“感性品質”そのものだ。

その品質を形づくるために、私たちは性能とデザインを分けて考えない。内部構造や排熱設計と外観デザインを対立させるのではなく、ひとつの思想として統合する。美しさのために性能を妥協せず、性能のためにデザインを犠牲にしない——そうすることで、使いやすさと信頼性、そして佇まいの美しさが矛盾なく共存できる。

さらに視覚だけでなく、触れた瞬間の感触まで設計に含めている。角の丸み、素材の温度、筐体の剛性感。こうした細部にこそ、「これはいい」と直感できる体験が宿る。

GALLERIAは、見た目の良さだけで語れる製品ではない。
使う体験そのものを品質と捉え、その中心にデザインを据えている。
スペックだけでは届かない満足を日々の中に届けるため、
これからも“感性品質”を磨き続けていく。

梱包

守るだけでなく
体験までデザインする梱包を

真新しいパッケージを開封するあの瞬間には、小さなワクワクが宿っている。
その時間を心地よいものにしたいという考えから、GALLERIAの梱包は“守る”だけではなく、開封体験そのものと位置付けている。

まず、本体をしっかり守るために採用したのがダブルカートン。
強度に優れた構造で、輸送時の衝撃に耐える安心感を備える一方、キーボードやマウスなどのオプションも美しく収まるように計算している。

外観は、単なる輸送箱という印象にならないよう、シンプルながら凛とした佇まいを意識した。
ロゴやタグラインの配置は、箱を手に取った時に自然と正しい向きがわかるよう調整。無駄をそぎ落としながらも、開封前から“GALLERIAらしさ”が感じられるようにデザインしている。

さらに、箱を開けていく動作にも物語性を持たせた。
フラップを開くたびにロゴやメッセージが順に現れ、まるでページをめくるように期待が高まっていく。内部にはブランドカラーで統一した付属品ケースがレイアウトされ、視覚と触感の両方から“整った印象”を残すよう工夫している。

梱包箱は、ただ製品を包むだけの入れ物ではない。
GALLERIAとユーザーをつなぐ最初のコミュニケーションであり、安心感とワクワクの両方を届ける重要なプロセスと位置付け、細部にまでこだわっている。

アフターサポート

あらゆる不安に寄り添う
確かなサポート体制

毎日使うPCだからこそ、困った瞬間に頼れる窓口があることは、安心そのものにつながる。
ユーザーの気持ちに寄り添うべく、GALLERIAでは 24時間・365日対応のサポート体制を用意している。

電話、メール、チャットに加えて、深夜でも回答できるAIチャットボットも稼働。時間帯や状況を選ばず、必要なサポートにすぐアクセスできる環境を整えている。加えて、FAQページにはよくある質問やトラブル解決のヒントを幅広く掲載。「自分で調べて早く解決したい」というユーザーの声にも応えられるよう、情報を体系的に整理している。

さらにコールセンターは問い合わせ内容に的確かつスピーディーに対応するため、技術サポート部門と隣接。これは、ユーザーの声が確実に製品開発へ反映される循環をGALLERIAが大切にしているからでもある。

操作方法の相談から、異常が疑われるときの判断、修理の依頼まで。GALLERIAのサポートは、購入後に発生する大小さまざまな不安をひとつずつ取り除き、長く安心して製品と向き合える環境を届け続けている。