コロナ禍での「巣ごもり」需要や国内でのe-sportsシーンの盛り上がりによって注⽬度が上がっているゲーミングPC。
その中でも特にBTO(Build To Order、「受注⽣産」の意)は年々認知度も⾼まっている印象です。
今回の記事ではPCショップ「ドスパラ」を運営するパソコンメーカー「サードウェーブ」のゲーミングPC「GALLERIA(ガレリア)」についてインタビュー。ドスパラアンバサダーでありユーザー代表である「世界のやまちゃん(@WorldofYamachan)」さん、「GALLERIA」の製品企画担当である瀧吉佑介さんに話を伺い、ユーザー⽬線、製作者⽬線それぞれからの「GALLERIA」の魅⼒、秘められたこだわりに迫っていきます。
INTERVIEW
ユーザー⽬線、製作者⽬線それぞれから話を聞きました
コスパとスペックがバランスよく
「まとまっている」ことが魅⼒
ユーザー&製作者が語るゲーミングPC
「GALLERIA」のこだわりとは
ゲーム用にも仕事用にも「GALLERIA」を愛用
―― 本⽇はよろしくお願いいたします。最初に簡単な⾃⼰紹介をお願いできますか?
世界のやまちゃん:特に話すようなこともないつまらない⼈間ですが(笑)、ドスパラさんの他にRiot Gamesさんの「ガーディアンズ」というアンバサダーをやらせていただいています。最近は本業のほうが忙しくてできていないのですが、ゲーム配信もやったりしていました。実は僕、⼦どもがいるのですが、⼦どもをもつ親たちだけで集まるゲームクラブに参加していて、そちらでコミュニティ⼤会を開いたりもしています。
ドスパラアンバサダーとは?
ドスパラの活動に共感して「ドスパラの魅力」をSNSやブログで発信するファンのこと。ドスパラアンバサダープログラムで現在参加者を募集中。
―― アンバサダーというだけあってゲームと接する機会は多いのですね。普通のPCではなくてゲーミングPCを買おうと思ったきっかけはなんでしたか?
世界のやまちゃん:まず第一はゲームが好きだから、ですね。特に「PCならでは」のゲームを昔からやっていました。GALLERIAを買ったのも「ゲームをやる」というのがメインの理由で選びました。
―― 先程おっしゃっていたRiot Gamesさんのゲーム、例えば「League of Legends」などはGALLERIAを買ったあとに始めたのでしょうか?
世界のやまちゃん:GALLERIAを購入する前からゲーミングPCは持っていたので、そのころから遊んでいます。GALLERIAを購入したのは5年くらい前だったと思います。
―― League of Legendsの他にもe-sports系のゲームは遊びますか?
世界のやまちゃん:最近だと特に「VALORANT」をよくやりますね。(League of Legendsと)同じRiot Gamesのゲームですし。日本勢が頑張って世界に羽ばたいていってるのを見て感動しました。そういう意味でも「VALORANT」に注目していますね。
―― 世界大会で日本チームが3位になる活躍をして盛り上がっていましたね!
世界のやまちゃん:すごくうれしかったです!
―― そういうこともあって、いまゲーミングPCの需要はどんどん上がってきているような印象があります。数あるゲーミングPCの中からGALLERIAを選んだのはなぜでしょう?
世界のやまちゃん:昔は自作PCに取り組んだこともあるのですが、作ること自体も面倒になってきて……。僕がGALLERIAを買ったころは、いろんなメーカーからいいゲーミングPCが出始めた時期だったということもあり、「わざわざ自分で作らなくても吊るし(既製品)でいいや」と思って、その選択肢の中にGALLERIAがあった、という感じですね。
―― それからずっと買い続けているということはそれだけ気に入った点があったということでしょうか。
世界のやまちゃん:そうですね。特に問題がない……問題がないっていうと語弊がありますけど(笑)、GALLERIAは不満点が本当にないのが気に入っています。
他社製品に比べて「変に尖ってない」んですよ。スペック的にどこかが尖ってしまうメーカーもある中で、同価格帯の中で構成が綺麗にまとまっているっていうのが僕の中のGALLERIAのイメージです。アフターでお金をかける必要があんまりない、というあたりが気に入っている点ですね。
全てがバランスよく「まとまっている」のがGALLERIAの魅力
―― 「尖っていない」ところがポイントだというのは実際に使っているユーザーさんならではの視点ですね。
世界のやまちゃん:GALLERIAはコストパフォーマンスも高いと思います。グラフィックボードが一時期から相当値上がりをしていまでも続いていますが、GALLERIAは変に高くなったりしてなくて、ミドルエンド、ローエンド、ハイエンドに合わせた値段でそれぞれ「うまい」ところを出してくるっていう印象ですね。仮にこのインタビューを読んでいる方の中で「ゲーミングPCを買いたい」という方がいらっしゃるとするなら、とりあえずGALLERIAを買ってみてもいいと思います。
―― GALLERIAはデスクトップとノートPCを両方所持されているとのことですが、どのように使い分けているのでしょうか?
世界のやまちゃん:メインで使っているのはデスクトップです。ゲーム配信をやる場合、1台のPCだけでやるときついということもあるのですが、いま使っているGALLERIAのデスクトップだと安定した配信が問題なくできています。
それと、実はちょっとした会社を経営していまして、CADで図面を引いたりする仕事があるのですが、その会社でもGALLERIAのノートPCを使っています。
―― お仕事でも! 仕事用のPCにもGALLERIAを選んだのはなぜでしょう。
世界のやまちゃん:PCに詳しい方はおわかりかと思いますが、「ゲーミングPC=ゲームをする」っていうわけではなくて、ハイスペックなのでなんでもできるPCなんですよ。
あとから「あれが足りない」「あれが欲しい」みたいにどんどんスペックを変更していくよりは最初からゲーミングPCですべてのことをやれたほうがいいなっていうのが考え方のひとつですね。
―― 仕事にも問題なく使えるのがゲーミングPCのメリットだと。
世界のやまちゃん:むしろオーバースペックなぐらいですね(笑)。あと、個人的な話ですが、子どももゲームをやるので一緒にPCのゲームをやったりもします。ノートPCだと持ち運びができるので便利ですね。
―― お子さんとのコミュニケーションにも使えるのですね。
世界のやまちゃん:CPUやグラフィックボードのレベルの高いゲーミングPCだと、ゲーム配信やゲーム動画の編集処理も早いですし、他にも絵を描いたり家族ムービーの編集をしたりするのにも使えます。費用対効果ってわけじゃないですけど、ゲーミングPCを買うこと自体の価値はゲームをあまりしない人にとってもあると思います。
―― 幅広い使い方ができるのはゲーミングPCの魅力的な点ですね。個人的に書き仕事をよくしているのでノートPCはキーボードの品質が気になるのですが、キーボードは使っていてどう感じますか?
世界のやまちゃん:僕が普段使っているのはゲーミングキーボードなので、それに比べると当然ペタペタさは感じますが、いままで何台もノートPCを使ってきた中ではかなり使いやすいように感じます。タッチの感覚もやわらかいですし、レスポンスも早いのでタイピングの上手な方であればサクサク文章が打てると思います。
―― そもそもゲームプレイに対応した設計なのでキーボードの質も高いわけですね。端子類なども気になるところですが十分にそろっている感じですか?
世界のやまちゃん:デスクトップに関しては前面にもUSB端子がついていますし、端子類に困っているということはないです。
―― うれしいですね。耐久性のほうはどうでしょう。
世界のやまちゃん:GALLERIA(サードウェーブ製)のPCって以前は「電源が弱い」と言われることがあったかと思います。でも僕は全く感じたこともないですし、周りのGALLERIAユーザーからも「故障した」などの話は聞いたことがないです。一部の方がイメージしているより耐久性はずっとしっかりしていると思いますよ。
―― 逆に「GALLERIAがもっとこうなったらいい」という希望はありますか?
世界のやまちゃん:そういう質問が来るかもと思ってちょっと考えていましたが、何を直したらいいのか思いつかないぐらい「まとまっている」と思いますね。昔はデザインがあまり万人受けしなかったかと(笑)。ですが現行のモデルだとアクセントでイルミネーションがつくなどデザイン性も良くなっていて、不満点が本当になくなりましたね。ゲーミングPCと言って一般にイメージされるほどビカビカっていう感じではなく、まとまったデザインだと思います。
―― 総合的な評価が非常に高いですね。そんな中で特にGALLERIAを人にオススメするとしたらどういう点を挙げますか?
世界のやまちゃん:そうですね。モノそのものっていうよりは、GALLERIA(サードウェーブ製品)ってすごく「納期が早い」です。たまに「PCがほしい」という旨の相談を受けることがあって、GALLERIA以外のPCも含めて「こういうPCもあるよ」というのを教えたりしますが、GALLERIAと比べると同じような構成で半月以上納期に差があったりします。いますぐPCゲームを始めたいということであれば、特にその辺をおすすめしたいです。
―― やまちゃんさんのようにお仕事に使うという選択肢もありそうですね。最近は仕事もオンライン化が進んで、ビジネスマンでもPCを使う機会が増えていると思いますが、社用PCが現代に対応しきれてなくて、すぐにWeb会議ツールが固まっちゃうといった話も聞きます。
世界のやまちゃん:そうですね、ビジネス用PCとくらべて驚くほど値段の差があるというわけではないと思います。当然、CPUやグラフィックスカードのスペックにもよりますが、ビジネス用PCに2、3万円足せば手に入りますから。それで仕事の速度を高めたり、それこそ子どもと一緒にゲームをやったりもできるので、値段分の価値があると思いますね。
大切なのは「コストとスペックのバランス」
―― ありがとうございます。ではやまちゃんさんのインタビューをふまえて、GALLERIAの製品企画担当である瀧吉さんにお話を伺っていこうと思います。ここまでの話を聞いていてどのように感じました?
瀧吉さん:やまちゃんさんが理想的なGALLERIAのユーザーさんだなと感じていまして、非常に面白くお話を聞いていました。
我々もマーケティング上「どのようなお客様にご購入いただいているのだろう」ということを考えたりしますが、先ほどお話に挙がったVALORANTなど、「PCゲームが若い人たちの間でも流行り始めている」というイメージがあるんですね。小中学生が人気タイトルをプレイするとなると、「そのPCを買うのは親御さんだろう」というシナリオもありまして、さきほどお話にあった「お子さんと一緒にゲームができる」というのは、我々としても「絶対にあるよね」と言っていた使われ方でした。
なかなかアンケートなどでは見えてこない部分ですが、我々が想定していたそのものズバリみたいな存在だったので、非常にありがたいなと思いながら聞いていました。
―― お子さんに買ってあげるものとしてはゲーミングPCってなかなか高額ですが、確かに今後どんどんそういう時代になっていきそうですね。先程は「コストパフォーマンス」の話も出ましたが、GALLERIAはコストパフォーマンスの高さを意識して作っていたりしますか?
瀧吉さん:コスパが高いというのはもちろんですが、先程言っていただいた「まとまっている」という点は我々としてもかなり気をつける部分です。
例えば「もっと販売価格を低くするのであれば、CPUのスペックを下げる」など、いくらでもやりようはあるのですが、じゃあそれでゲームが快適にできるのか? という基準で考えると、どこかしらバランスが崩れるところが出てきます。我々としては、パフォーマンスを見ながらコストのバランスをとる、というところはやはり気を使っていますね。
―― なるほど、コストパフォーマンスというより「コストとスペックのバランス」が重要なのですね。
瀧吉さん:やまちゃんさんが使われているのはCore i5とGeForce RTX2060のノートPCですよね。最初の段階では、「(Core i5よりもハイスペックで高価な)Core i7で作らないか」という意見もありましたが、私が「いや、Core i5で」と言い切って。
当時、i5のパフォーマンスが、前世代のi7に近づいている中でGeForce RTX2060と組み合わせたらコストバランスがよくなると考えていました。
だから「バランスが取れてる」とおっしゃっていただけているのは、こちらが意図しているバランスを理解してご購入いただけた感じがします。
「日本の中心」に工場があることで納期の早さを実現
―― やまちゃんさんから「納期が早い」という話がありましたが、納期の早さはどのように実現されているのでしょうか?
瀧吉さん:納期が早いのにはいくつか理由がありますが、ひとつはサードウェーブの工場がほぼ日本の中心である神奈川の綾瀬にあるという点です。さらに言えば、工場のほぼ真横を東名高速が通っているので、北海道から沖縄まで迅速に発送ができるようになっています。
また、PCは海外からパーツを仕入れて組み立てますので、輸入のための港や空港からの物流経路が工場に近いことも大きなメリットになるわけです。その点においても、神奈川の綾瀬はかなり理想的な場所です。
工場としても生産能力を引き上げる努力をしており、運送会社様のご協力もいただいて、ほとんどのモデルが3日以内にはお客様の手元に着く体制を維持するようにしています。
―― 3日以内って、めっちゃ早いですよね。
瀧吉さん:我々としてはそこを死守するライン、としています。
「GALLERIAらしいデザイン」が多くのユーザーから好評に
―― 先程「デザイン性が向上した」という話も出ましたが、デザインについてのこだわりも教えていただけますか?
瀧吉さん:デザインは非常に苦労しました。自作PCなどで使われていたケースからあまり抜けきれてない、というのは我々も感じていた課題でしたので。
―― 確かに昔のゲーミングPCって「黒くて大きいもの」というか、あまり垢抜けていないイメージもありましたね。
瀧吉さん:裏返すと「自由度」と言いますか、お客様にカスタマイズをしていただく前提だからそういうデザインになっていた部分もあります。そうした理由で長く先代のケースを使っていました。
今のケースを発表したのが2020年夏です。徐々にPCゲームに女性ユーザーや新規層が増えている傾向もあったので、「真っ黒い無骨なデスクトップPCだけで戦っていくのは難しいよね」というのは社内の議論でもありました。
そこで「外観デザインをきちんと実施しよう」ということで、コンセプトカーのデザインなどをされている会社様にご協力をお願いしました。我々としては、今までと全く違うアプローチをとった苦労もありましたが、ユーザーの皆様からも先程いただいた言葉のような好評をいただけているのはありがたいことです。
―― 一気に洗練された印象になりましたね。昔のゲーミングPCってやたらとビカビカ光っているってイメージがありましたけど、現在はスタイリッシュな感じがします。
瀧吉さん:ゲーミングPCの光らせ方についても、「GALLERIAらしい光らせ方」ってどういうものだろう、という議論があって現在の製品に至っています。
―― 「GALLERIAらしい光らせ方」というのも面白いです。どんな光り方なのですか?
瀧吉さん:結果的に「GALLERIAらしい」と言われてるだけなのですが(笑)、目立ちすぎず、派手すぎず、デザインの中に光ることを取り入れた、という点だと思います。
あとは、「GALLERIAらしい光り方」には「消せること」というのが入っています。「光らせたくない」というユーザーも絶対いるはずですよね。そうしたユーザーも含めてGALLERIAでは「自分らしいPCにするために消せることも含めて、光らせる」ところを意識しています。
電源ユニットの品質と耐久性を向上
―― より幅広い層が使いやすくなったわけですね。やまちゃんさんから電源に関するお話もありましたが、その辺りの裏話などはありますか?
瀧吉さん:電源ユニットというのは、値段が優先されていた時期が長いんです。結果として「安かろう悪かろう」のイメージがついてしまったというところは我々も十分承知していまして。それを払拭しようにも、単にいい電源、例えば有名メーカーの製品を入れてみたところで、電源ユニットというのはいまいち良さが伝わりづらいというのがあります。
そういった背景から、サードウェーブとしては、採用電源ユニット全体の品質向上をするために、ひとつずつ丁寧に取り組んでいきました。例えば、負荷耐久試験を厳密にしていますし、熱試験や騒音値の試験を自分たちでもやっています。
例をひとつ挙げると、電源ユニットは高負荷がかかるとコイル鳴きするような、「壊れてないがうるさい」こともあったりします。採用前にそれらを洗い出してから、採用に至るというプロセスを取っています。他の部品も同様にさまざまな試験を行いますが、電源は特に入念にチェックを重ねてから気を付けて製品に使っている部品のひとつです。
―― 電源以外では耐久性にこだわっている部分はありますか?
瀧吉さん:壊れにくいといった耐久性とは異なりますが、「ハイエンドグラフィックボードが大きくなりすぎたために落下してしまう」という、数年経過すると自分自身の重さでズレて接触不良を起こしてしまうという現象がまれにあります。それに対して、一定の重さ以上のグラフィックボードを搭載するGALLERIAにはケースに固定するとグラフィックボードが全く動かなくなる部品を仕込んだりしています。
また、我々は完成品でPCをお送りしているので、運送会社様が運んでいるときに発生する振動などでパーツが抜けたりすることを防ぐ役割も果たしています。
また、品質管理部門で落下テストをしています。実際に梱包した状態で落下したときに、例えばクーラーの脱落が発生している場合は、固定機構を見直したり、他の部品が原因になっていないかなどを調査してから採用する、といったことを行っています。
―― デスクトップPCってなかなか落下しないイメージがあるので、落下テストをしてるのは意外ですね。
瀧吉さん:もちろん、デスクトップPCを落とされることはほぼないと思いますが、商品輸送時はどうしても揺れや衝撃が発生します。箱の中にセンサーを入れて調査すると、結構な衝撃を受けている場合があるというのもわかっているので、そういった想定をしています。
「ゲーマーが使うPC」を意識したこだわり
―― 端子類についてはどのように考えて選定していますか?
瀧吉さん:まず、ゲーミングデバイスはUSBのType-CよりType-Aのほうが多いです。加えてType-A端子がデスクトップのケースの場合は4つぐらい前に出ているほうがユーザーの皆さんは便利ではないかという想定がありました。
というのも、PC写真を写してSNSにアップされる方々の投稿を見ていると、思っていたよりフロント側にキーボードとマウスを挿している方が多いことに気付きました。リア側にも端子があるのですがそちらは使わず、フロント側にUSBハブを挿していろいろ使っているような方もいらっしゃるのだなと。それを踏まえて「USB Type-Aを4つフロントに持ってくる」といった選定になっています。
また、先ほどノートPCのキーボードを褒めていただきましたが、実際にはやまちゃんさんのようにゲームをプレイするときには好きなキーボードやマウスを繋ぐ方がいるということも認識しています。そのため、ゲーミングノートPCはUSB Type-A端子を両サイドにつける構造にしています。
―― 他に「ここは力を入れて作っている」という部分があったら教えてください!
瀧吉さん:やまちゃんさんにご購入いただいたデスクトップですが、お気づきかわからないのですが、「上位製品のいいとこ取り」のサードウェーブ専用型番のマザーボードを初めて採用した製品なんです。
品質やコストパフォーマンスを上げていくためには、我々だけではなく、さまざまなメーカー様と協力しながら行っている最中なので、そこは今後の製品にも続々と増えていきますのでご期待いただければと思います。
―― 最近e-sports需要の高まりなどでゲーミングPCの売上は上がったりしてますか?
瀧吉さん:おかげさまで、ご好評いただいております。
―― そうですよね。僕もいまPCを買い替えようと思って検討しているんですが、どこも品切ればかりで、すごい需要が高いんだなということは肌で感じています。
瀧吉さん:ドスパラの店舗や通販サイトを見ていただければ、お探しのPCを販売していますよ(笑)。
世界のやまちゃん:ドスパラさんで買うとSteam(PCゲームやPCソフトのゲーム配信プラットフォーム)でも使えるポイントがつくのでゲーマーにはオススメです!
―― 検討させていただきます(笑)。今日はありがとうございました!