REPORT

数多くのeスポーツチームやストリーマーが登場、
コダワリのコラボパソコンも紹介

SHAKAさんやぶいすぽっ!も登場した
TGS 2022のGALLERIAブース、
大盛況すぎたイベントをレポート

文:八尋 編集:ASCII  2022.09.30 更新

9月15日から18日まで幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ 2022」。今年はeスポーツやPCゲームが大いに盛り上がっているだけあって、多くのパソコンメーカーやゲーミングデバイスメーカーも出展していた。

なかでも気合を入れて大きなブースを出展していたのが、ゲーミングパソコンブランド「GALLERIA(ガレリア)」だ。ブース「GALLERIA BASE TOKYO GAME SHOW 2022」では、ゲーミンデスクトップを始め、ゲーミングノートパソコン、人気eスポーツチームやストリーマーとのコラボモデルなどを展示。さらには、インテルの新型GPU「インテル(R) Arc」を採用する、未発売のゲーミングノートパソコンなども参考出展していた。

GALLERIAのゲーミングパソコンが複数出展され、実際に試すことができた
GALLERIAのゲーミングパソコンが複数出展され、実際に試すことができた
ブースでは、GALLERIAのゲーミングパソコンでさまざまなゲームを試せた。こちらは「フォートナイト」
ブースでは、GALLERIAのゲーミングパソコンでさまざまなゲームを試せた。こちらは「フォートナイト」
「Apex Legends」も
「Apex Legends」も
ゲーミングノートパソコン+アケコンでのプレイも
ゲーミングノートパソコン+アケコンでのプレイも
ワイドディスプレーとゲーミングデスクトップの展示も
ワイドディスプレーとゲーミングデスクトップの展示も
インテルの最新ビデオカード「インテル(R) Arc 730M」を搭載するゲーミングノートパソコンのコンセプトモデルも展示してあった
インテルの最新ビデオカード「インテル(R) Arc 730M」を搭載するゲーミングノートパソコンのコンセプトモデルも展示してあった
インテルブースでも、インテル(R) Arc搭載デスクトップパソコンを展示
インテルブースでも、インテル(R) Arc搭載デスクトップパソコンを展示
レインボーに光るところも確認できた
レインボーに光るところも確認できた
4日間にわたって多くの来場者が、展示されているGALLERIAのパソコンでゲームプレイを試していた
4日間にわたって多くの来場者が、展示されているGALLERIAのパソコンでゲームプレイを試していた
ぶいすぽっ!コラボモデル
ぶいすぽっ!コラボモデル
SHAKAさんとのコラボモデルも展示
SHAKAさんとのコラボモデルも展示
渋谷ハルさんとのコラボモデル
渋谷ハルさんとのコラボモデル
eスポーツチームのCrazy Raccoonとのコラボモデルも
eスポーツチームのCrazy Raccoonとのコラボモデルも
GALLERIAは、KZHCUPにも機材を提供。ブースには葛葉さんのパネルも設置してあった
GALLERIAは、KZHCUPにも機材を提供。ブースには葛葉さんのパネルも設置してあった

ブースは4日間にわたってとても盛況で、いつ行ってもTGSに訪れた人がGALLERIAのゲーミングパソコンの前で、ゲームプレイをしながら、どういったマシンなのかをチェックしていた。

さらにGALLERIAブースでは、4日間にわたってGALLERIAと関わりのあるプロゲーマーやストリーマーを招待し、イベントを実施。こちらもブースが満員になることはもちろん、ときにはブースからはみ出るくらい多くの人が足を運んでいた。

今回は、4日間のGALLERIAブースの様子をレポートする。加えて、イベントに登場した人たちや所属チームのコラボパソコンについても紹介しよう。なお、アーカイブはコチラから視聴できるので、気になる回があればぜひチェックしてほしい。

イベントの紹介をする前に、まだGALLERIAをよくしらないという人のためにどんなゲーミングブランドなのかを説明しておこう。GALLERIAは、「PCゲームの魅力を最大限に引き出し、プレイヤーの可能性を広げることを目指す」をコンセプトに設計されたゲーミングパソコン。PCゲームは、グラフィックが映画並みにスゴイものからソリティアといったシンプルなものまで数多くある。その中で、高品質なタイトルほど高性能なCPUやGPUといったスペックが必要となるが、GALLERIAは、用途に合わせて数多くのゲーミングパソコンのラインアップを用意している。さらに、BTOによりカスタマイズできるため、より自分の用途に合った構成に変更可能。そのほか、最短で翌日出荷のモデルもあるため、PCゲームがしたいというときにすぐに届くのも魅力となっている。

ゲーマーのプレイスタイルに合わせて、最適な構成のラインアップを用意している
ゲーマーのプレイスタイルに合わせて、最適な構成のラインアップを用意している
TGS 2022出展記念モデル(現在は販売終了)
TGS 2022出展記念モデル(現在は販売終了)
GALLERIAのゲーミングパソコンには、最新OSのWindows 11が採用されている
GALLERIAのゲーミングパソコンには、最新OSのWindows 11が採用されている
Windows 11には、映像がより鮮明でリアルになる「Auto HDR」や、データのロードがより素早くなる「Direct Storage」など、ゲームに役立つ機能も搭載されている
Windows 11には、映像がより鮮明でリアルになる「Auto HDR」や、データのロードがより素早くなる「Direct Storage」など、ゲームに役立つ機能も搭載されている

努力すればちょっとずつ上手くなる!新幹線でもテザリングで練習!?

タレントの小籔 千豊さんとYouTuberのMasuoさん、eスポーツキャスターの平岩 康佑さんが登場
タレントの小籔 千豊さんとYouTuberのMasuoさん、eスポーツキャスターの平岩 康佑さんが登場
小藪さんは「こんなビッグYouTuberとビッグ解説者の方とご一緒できて、売れましたわ!」と挨拶し、会場を沸かせていた
小藪さんは「こんなビッグYouTuberとビッグ解説者の方とご一緒できて、売れましたわ!」と挨拶し、会場を沸かせていた
ゲーム、編集といった活動すべてをGALLERIAのパソコンでこなしているというMasuoさん
ゲーム、編集といった活動すべてをGALLERIAのパソコンでこなしているというMasuoさん

まずオープニングイベントで登場したのは、タレントの小籔 千豊さんとYouTuberのMasuoさん。MCはキャスターの平岩 康佑さんがつとめた。

タレントの小籔 千豊さんとYouTuberのMasuoさん、eスポーツキャスターの平岩 康佑さんが登場
タレントの小籔 千豊さんとYouTuberのMasuoさん、eスポーツキャスターの平岩 康佑さんが登場

小藪さんは、2020年くらいから「フォートナイト下手くそおじさん」としてYouTubeで実況配信を開始。今まで5000~6000時間は配信してきたという。Masuoさんが「忙しいのにどうやって時間作っているんですか?」と尋ねると、「最初のころは、情報番組にも出演していましたが、睡眠時間2時間くらいまで削ってずっとフォートナイトをプレイしていました」と答えた。

小藪さんは「こんなビッグYouTuberとビッグ解説者の方とご一緒できて、売れましたわ!」と挨拶し、会場を沸かせていた
小藪さんは「こんなビッグYouTuberとビッグ解説者の方とご一緒できて、売れましたわ!」と挨拶し、会場を沸かせていた

一度小藪さんとフォートナイトをプレイしたことがあるというMasuoさんも、「小藪さん、ログインするといつもプレイ中になっているんですよね」と驚くくらいフォートナイトにハマっているという。

対して、Masuoさんが最初に触れたPCゲームは「PUBG: BATTLEGROUNDS」で、ゲームの実況配信を観ていて自分もやりたい! と思い、そこからすぐにGALLERIAのゲーミングパソコンを注文したとのこと。「PCゲームを始めてから、ゲーム実況者さんとのコミュニティーとも繋がりができて、友達が増えました。ゲームはコミュニケーションツールでもありますので、人の繋がりが大きくなりますよね」と語っていた。

ゲーム、編集といった活動すべてをGALLERIAのパソコンでこなしているというMasuoさん
ゲーム、編集といった活動すべてをGALLERIAのパソコンでこなしているというMasuoさん

そんなMasuoさんは、PCゲームを始めるときに購入したパソコンがGALLERIAで、そこからずっとGALLERIAのゲーミングパソコンを使用しているという。「僕の活動はすべてGALLERIAに支えられています。編集も、ゲームプレイも、実況も、すべてGALLERIAです。感謝、感謝です」とコメントした。

なお、小藪さんもGALLERIAのパソコンを使用しており、その数なんと5台。最初から色々調べたうえで、秋葉原のドスパラまで購入しに行ったそうだ。また、ゲーミングノートパソコンも使用しており「北海道に旅行に行ったときも、ゲーミングノートを持ち運んでフォートナイトをプレイしていましたし、新幹線に乗るときも、テザリングでフォートナイトを起動して、建築の練習をしていました」と、どこでもフォートナイトをプレイするくらいハマっているとのこと。これに対し平岩さんは「プロよりもやってるかもしれませんね」と驚いていた。

一方通行の親子関係から学校の友達みたいな会話も可能に
ゲームをとおせば対等に会話ができる

オープニングイベントのテーマは「親子」。息子さんキッカケでフォートナイトにハマったという小藪さんは、始める前まではベタな親として息子と接しており、これを「一方通行の親婚関係」と評していた。そこからフォートナイトを一緒にプレイすることで、同じクラスの友達、またはフォートナイトの師匠として息子さんと会話するように。これにより、親子の会話の幅も広がったとのことだ。

親子でゲームをプレイすることに否定的な人は、ぜひ配信を観てほしいですと語る小藪さん
親子でゲームをプレイすることに否定的な人は、ぜひ配信を観てほしいですと語る小藪さん

生まれたばかりの生後5ヶ月のお子さんをもつMasuoさんは、小藪さんに「いつか一緒にゲームをしたいなと思っているのですが、どのタイミングでゲームしていいよってなったかを教えてほしいです」とアドバイスを求めた。

Masuoさんは子育ての先輩である小藪さんに聞きたいことがたくさんあると語っていた
Masuoさんは子育ての先輩である小藪さんに聞きたいことがたくさんあると語っていた

これに対して小藪さんは「最初はゲームも禁止にしようかなと思っていましたし、OKにしてからも1日1時間というルールを設けていました。ただ、(フォートナイトが)学校で1番上手いということを聞き、極端な制限を要求するのはもったいないなと思い、ルールは設けつつも緩くしていきました」と説明。

また、学校の先生から息子さんのタイピングは大人より速いレベルということも聞き、PCゲームなら将来役立つこともあるかもしれないと考えるようになったとのことだ。

さらに、息子さんとのコミュニケーションの取り方も変わったという小藪さん。息子さんに説明するときにもフォートナイトに例えるようになったそうで、「宿題はクリエイティブでの建築練習、テストはアリーナ」と伝えたところ、より素直に納得して勉強してくれるようにもなったのだという。

親子でゲームをプレイすることに否定的な人は、ぜひ配信を観てほしいですと語る小藪さん
親子でゲームをプレイすることに否定的な人は、ぜひ配信を観てほしいですと語る小藪さん
Masuoさんは子育ての先輩である小藪さんに聞きたいことがたくさんあると語っていた
Masuoさんは子育ての先輩である小藪さんに聞きたいことがたくさんあると語っていた

最後に、小藪さんはフォートナイトやPCゲームについて「何歳になっても楽しめる部活動に近い」と説明。加えて、フォートナイトについては「小さいころからゲームは好きでしたが、ここまで向き合うことはなかったです。フォートナイトは本当に基礎練習が必要なゲームで、少しずつですが確実に上手くなっていることが実感できて、毎日コツコツやることの大切さを痛感しました。これからも、ガチでフォートナイトを極めるためにがんばっていくので、それを認めてもらえるとうれしいです」とコメントした。

Masuoさんは、PCゲームについて「最初はファンとして憧れていたのがSHAKAさんなんですけど、あるとき倒された相手をみたらSHAKAさんだったんです。それだけでもかなりうれしかったんですけど、今は一緒にプレイできたり、実際に会えたりもしました。続けていると、何があるかわからないというのが、オンラインゲームの面白いところですね」と述べた。

また、小藪さんが開催しているフォートナイトの親子大会について「ぜひ我が子がゲームできる年齢になるまで続けてもらって、ぜひ参加したいです!」と小藪さんにお願いしていた。

人気ストリーマーが登場、それぞれこだわったコラボパソコンを紹介!

LEDはコラボモデル仕様にしてもらっていますけど、好みで変えられるのもいいですねと語るZelarlさん
LEDはコラボモデル仕様にしてもらっていますけど、好みで変えられるのもいいですねと語るZelarlさん
最近雑談配信を始めたというまさのりさんは、今後はホラーゲームといった別ジャンルのゲームにも挑戦していきたいという
最近雑談配信を始めたというまさのりさんは、今後はホラーゲームといった別ジャンルのゲームにも挑戦していきたいという
ゆふなさんはRAGEで顔出ししたことをきっかけに、今後は活動の幅を広げていきたいとのことだ
ゆふなさんはRAGEで顔出ししたことをきっかけに、今後は活動の幅を広げていきたいとのことだ
GALLERIAのパソコンを使って、3人で「Gang Beasts」で対決
GALLERIAのパソコンを使って、3人で「Gang Beasts」で対決

続いて実施されたのが、「GALLERIA コラボDAY」。GALLERIAとのコラボゲーミングパソコンを展開しているストリーマーのZelarlさん、まさのりさん、ゆふなさん、MCとして大和 周平さんが登場した。

Zelarlさんとのコラボモデル
Zelarlさんとのコラボモデル
限定の付属品
限定の付属品
コラボモデルのオススメ構成
コラボモデルのオススメ構成

フォートナイトの元プロ選手だったZelarlさんとのコラボモデルは、フロントのLEDがホワイトとコラボ仕様になっている。加えて、特典として専用壁紙とオリジナルクリアファイルも付属している。

またZelarlさんは自身のコラボパソコンを使い始めてから「前使っていたパソコンより性能が高いので、配信やゲームプレイのモチベも上がりますよね。カクカクしないので」とコメントした。

  

まさのりさんとのコラボモデルは、前面のLEDにまさのりさんのイメージカラーのピンクを採用。加えて、特典として専用壁紙と限定ステッカー、クリアファイルが付属している。まさのりさんは「とくに壁紙は気に入っていて、自分で使う際にも変えていないです。また、クリアファイルはプラモデルっぽくなっていて、こういったコダワリには、絵師さんにとてもお世話になりました」と紹介した。

また、コラボモデルがきまったときは「めちゃくちゃうれしかったです。GALLERIAさんは誰でもしっているとても売れているブランドなので、ゲーマーとしては光栄なことだと思います。手元に届いたときは自身の感度とかを設定するのが面倒でしたが、パソコン側の初期設定などの手間はないので、おススメです」とコメントした。

まさのりさんとのコラボモデル
まさのりさんとのコラボモデル
限定の付属品
限定の付属品
コラボモデルのラインアップ
コラボモデルのラインアップ
コラボモデルのオススメ構成
コラボモデルのオススメ構成
ゆふなさんとのコラボモデル
ゆふなさんとのコラボモデル
限定の付属品
限定の付属品
ゆふなさんのコラボモデルは、ゲーミングノートパソコンもラインアップがある
ゆふなさんのコラボモデルは、ゲーミングノートパソコンもラインアップがある

ゆふなさんとのコラボモデルは、前面のLEDにまさのりさんとは少し違うショッキングピンクに近い色を採用。これはゆふなさんが色番号まで指定して決めたカラーだという。加えて、特典として専用壁紙と限定ステッカー、クリアファイルが付属している。イメージカラーについてゆふなさんは「最初ピンクではなくて、ファンアートを描いていただいている際のイメージカラーがピンクで、段々僕も気に入ってピンクになりました」と語った。

お気に入りの特典については「壁紙ですね。僕が大好きな絵師さんに直接お願いして作ってもらって、雑談配信とかでも使っているイラストなので」と説明。また、「もともとGALLERIAのゲーミングパソコンを使っていたので、コラボがきまったときはコラボ!? とめちゃくちゃうれしかったです。自分のだ! って」と述べた。

なお、TGSの出演についてZelarlさんは2回目で「配信だと目の前にお客さんがいないので、ちょっと緊張しますね」とのこと。ゆふなさんは「昔は一般で来ていて、いつかこういう舞台に立ちたいなというのは夢だったので、感動しています」とコメント。まさのりさんは「前回のお客さんが入っていないTGSは来たことがありますが、今回は規模が違うように感じるので、ちょっと回ってみたいですね。出演もうれしいですが、TGS自体も楽しみです」とコメントした。

なお、イベントではZelarlさん、まさのりさん、ゆふなさんの3人で、各コラボモデルの改めてのアピールをかけたゲーム対決を実施。タイトルは「Gang Beasts」を採用し、練習として3本先取、本番は5本先取で戦った。

結果はまさのりさんが勝利し、再度コラボモデルをアピール……というときに、なんと渋谷ハルさんが乱入。自身のコラボモデルについて紹介した。

渋谷ハルさんが乱入
渋谷ハルさんが乱入
渋谷ハルさんとのコラボモデル
渋谷ハルさんとのコラボモデル
コダワリまくったオリジナルデザインを採用
コダワリまくったオリジナルデザインを採用
壁紙や梱包箱もオリジナル
壁紙や梱包箱もオリジナル

渋谷ハルさんとのコラボモデルは、カラーにオリジナルのマットブラックを採用。加えて、正面のLEDとインテークエリアは、イメージカラーのオレンジとなっているほか、限定のロゴもあしらわれている。さらに、コラボモデルオリジナルの壁紙を用意しているほか、梱包箱もオリジナル仕様になっている。

コラボモデルについて渋谷さんは「どうせならこだわりたいという話をさせていただいて、ケースの案も出してもらって、現実的な落としどころで最終的に今のケースにきまりました。話が出てから半年くらいは 調整期間がありました」と紹介した。

コラボモデルがきまったときの感想について「いずれコラボパソコンは出したいと思っていましたし、コダワリもしっかりと聞いてもらえたので、めちゃくちゃうれしかったです」とコメントした。
なお、今から買う入門機としては「予算次第というのがありますけど、その中でオススメなのはミドルスペック、真ん中くらいのモデルが無難かなと思っています」と説明した。

最後にイベントについて渋谷さんは「こういうブースいいなっていうのはシンプルにあります。ブースにしっている顔3人が出ているのもいいなと思いますし、観れて満足、出て満足といった感じです」とコメント。

Zelarlさんは「久しぶりにオフラインイベントに出まして、お客さんの前でゲームするのは久しぶりだったので、みなさんと楽しんでいる姿を観てもらって、オフラインイベントっていいなって思いました」と述べた。

マットブラックのカラーについてはZelarlさんからズルいとの声も
マットブラックのカラーについてはZelarlさんからズルいとの声も

まさのりさんは「この場に立たせてもらえるのは光栄で、ゲームも周りがあまり見えなくなるくらい楽しめたので、またこういう機会があればお願いしたいなと思いました」とコメント。

ゆふなさんは「こういうイベントは自身2回目なんですけど、お客さんが目の前にいらっしゃるというのはちょっと慣れましたが、まだ緊張しますね。オフラインにしかないよさがありますので、こういう機会があってうれしかったです」と話し、イベントを締めくくった。

SCARZとIGZISTでVALORANTトーク!

2日目は、GALLERIAがスポンサードしているeスポーツチーム「IGZIST」のpoem選手、oitaN選手、「SCARZ」の善悪菌選手、TORANECO選手が登場し、チームについてやVALORANTについてのトークを繰り広げた。なお、MCはSCARZの代表の友利氏がつとめた。

まずは、GALLERIAのゲーミングパソコンについて善悪菌選手は「自分は青色が好きなので、カッコいいなと思います」とコメント。TORANECO選手は「最近はプロゲーマーでも動画編集だったり、実況配信だったりをしている人が多いです。普通だったら1つのパソコンでやると動作が重くなってしまうんですけど、今使っているGALLERIAのマシンは、配信しながらでもしっかりとフレームレートが出てくれるので、マルチに使えてとても助かっています」と語った。

「IGZIST」のpoem選手、oitaN選手、「SCARZ」の善悪菌選手、TORANECO選手、SCARZ代表の友利氏が登場
「IGZIST」のpoem選手、oitaN選手、「SCARZ」の善悪菌選手、TORANECO選手、SCARZ代表の友利氏が登場
善悪菌選手
善悪菌選手

poem選手は「スペック面では何でもスムーズに動くし、何も問題がないです。不具合もないので、快適に使わせてもらっています」とコメント。oitaN選手は「TORANECO選手と同じく、よく配信もしているのですが、フレームレートも安定しているので、助かっています」と述べた。

トークテーマは、8月31日から9月18日まで開催されていたVALORANTの世界大会「VALORANT Champions2022」の優勝予想について。結果はLOUDがOpTic Gamingに勝利して見事世界1位に輝いたが、善悪菌選手は当時の予想として「予想というか願望なんですけど、OpTic Gamingに勝ってほしいですね。yay選手が好きなので」とコメント。

逆にTORANECO選手はOpTic Gamingと予想。理由として「全体的なマクロの動きもめちゃくちゃ上手いんですけど、少人数戦になったときの恐れてなさというか、自信を持って撃ち合っていく気迫が選手から感じられるので、LOUDが頭1つ抜けているんじゃないかなと思います」と説明した。

poem選手も、OpTic Gamingと予想。理由は「とても安定して戦えていますし、そもそもyay選手が強すぎるっていうのもありますね。観ていて気持ちいいです」と答えた。

TORANECO選手
TORANECO選手
oitaN選手
oitaN選手

さらにoitaN選手もOpTic Gamingと予想し「やっぱりyay選手の最強チェンバーがいるので、自身もチェンバー使いなので、リスペクトしています」とコメントした。

続いてのトークテーマは、お互いのチームの印象について。TORANECO選手はIGZISTについて「アイスボックスの設置場所やバインドでのスキルの使い方とか、日本のメタとは違う部分があるので、そういう作戦を自分たちで考えだして使うチームなのかなという印象です」と称した。

対してpoem選手はSCARZについて「もともと所属していたチームでもあるんですけど、いつでもいい選手がそろっているという印象ですね」とコメントした。oitaN選手は「SCARZはチーム全体の判断がすごく早いと感じていて、優秀なIGLがいるんだろうなって印象です」と述べた。

また、現役についてpoem選手は「若い選手も出てきていますが、まだまだ負けないですね」と自信をみせた。加えて、oitaN選手も「今がとてもいいです。若い人には負けたくないですし、知識でも差をつけていこうと思っています」とコメントした。

poem選手
poem選手
お互いの練習方法や練習時間などについてのトークで盛り上がる選手たち
お互いの練習方法や練習時間などについてのトークで盛り上がる選手たち

さらに、TORANECO選手は「24歳くらいが反射神経のピークといわれていますけど、我々VALORANT日本勢にはLaz選手がいますので、あの背中がある限り、年下勢は弱音を吐けないですよ」と語った。

練習時間についてoitaN選手は「どんどん増えて行ってますね。起きている時間はほとんど練習していたり、VALORANTのことを考えたりしています」と述べた。

また、TORANECO選手も「SCARZも今結構練習しています。個人練習含めて、最近は多く練習できていると思います」と話した。

3つ目のテーマは、プロになったキッカケ。善悪菌選手は「大学4年生のときにVALORANTに出会って、働きたくなかったというのもありました(笑)。でも練習は苦じゃないので、天職ですね」とコメントした。

TORANECO選手は「プロになろうと思ったわけではなく、強くなりたいとずっとやっていたら、声をかけてもらったという感じです」と答えた。

poem選手は「最初はSCARZ Absoluteからでしたが、SCARZに誘ってもらえたのが最初でしたね。海外にも遠征に行けるという話だったので、よりよい環境でプレイできるということでプロになりました」と発言。

さらにアマチュアとプロの違いについて「アマチュアは練習しなくてもいいけど、プロは義務があると思っています。前のゲームでは毎日Lazさんと毎日デスマッチを続けていて結構しんどかったです。でも、それはLazさんの優しさで、練習方法を探していることを察して誘ってくれて、そこからサボろうとしたときもしっかりと注意してくれたので、めっちゃ優しかったです」とコメントした。

oitaN選手は「前のタイトルでアマチュアとしてどうにかSCARZ Absoluteを倒したいと思っていたのですが、無給だと練習時間を作るという意味でも厳しいので、プロチームに入ろうと考えるようになりました」と説明した。

4つ目のテーマは、プロの日常生活について。善悪菌選手は「一人暮らしのときは、起きているときはずっとゲームをしていましたが、実家に戻ってからは、しっかり朝ごはんを食べたりと、生活リズムよく練習できるようになりました」と答えた。

poem選手は「起きている時間はずっと練習していますね。あとは寝るだけというか。休みのときに友達とご飯に行くくらいです。ストレスはたまらないかと聞かれるのですが、勝てないのが一番のストレスなので」とのことだった。

oitaN選手も「自分も、ほかのプロ選手とそこまで変わらないと思うのですが、趣味がゲーム以外はに別にないので、ずっと練習していますね」と語った。

最後のテーマは、今後の目標について。善悪菌選手は「やっぱり日本で勝ち続けて、世界の舞台に立ちたいです」と回答。TORANECO選手は「来シーズンのシステム的に日本で勝たないと、韓国のリージョンに入れないので、そこを最低目標にしたいなと思っています」とコメント

poem選手は「チームが勝てるようにサポートしていけたらなと思うのと、チェンバーが上手くなりたいですね」と話した。oitaN選手は「個人でいうなら日本で一番フィジカルが強くなりたいですね」と述べた。

最後に、善悪菌選手は「めちゃめちゃ楽しくて、チームのことも聞けていい時間になりました」、TORANECO選手は「GALLERIAさんにサポートしてもらっているチーム同士でのトークだったんですけど、ほかのチームがどういった考え方で練習しているのかといったことが聞けてよかったです」、poem選手は「なかなかこういう機会はないと思うので、色々な話を聞けてよかったですし、友利さんと久しぶりに話せてよかったです」、oitaN選手が「TGSに呼んでもらったのが3年ぶりですごく懐かしい気持ちもありながら、ほかのチームの人と話せて楽しかったです」とコメントし、イベントを締めくくった。

αDコラボパソコンを紹介!
クイズ×バトロワ「Survival Quiz CITY」で勝負!

へんしゅう長さん、Bettyさん、ろうさんが登場
へんしゅう長さん、Bettyさん、ろうさんが登場

3日目の最初のイベントは、αD DAYとしてGALLERIAがスポンサードしているeスポーツチーム「αD」のへんしゅう長さん、Bettyさん、ろうさんが登場し、αDコラボパソコンを紹介。

数多くの選手、ストリーマーが在籍するαDと協力し、PCゲームやゲーム配信を思う存分楽しむために開発されたモデルとなる。また、コラボモデルの前面LEDは、αDのロゴの白カラスと同じホワイトを採用。加えて、コラボモデル限定の壁紙とクリアファイルも同梱している。

コラボモデルについてBettyさんは「LEDが白っていうのは、部屋に合うしカッコいいと思います。白色のLEDってレアだと思いますし」とコメント。これに対しへんしゅう長さんは「自宅でホワイトのマウスとキーボードを使っているので、合わせられてめっちゃいいです」と話した。

そして、イベントではへんしゅう長さん、Bettyさん、ろうさんがSurvival Quiz CITYでバトルに挑戦。クイズに答えて、正解者が不正解者の邪魔をし、ゴールにたどり着けなければ脱落となるが、まさかのクイズ全員不正解で、マッチが終了してしまうハプニングも。また、αD代表の超無課金さんからのクイズも出題。αDのロゴ理由やモチーフについてなどの出題があり、大いに盛り上がっていた。

αDとのコラボモデル
αDとのコラボモデル
限定の付属品
限定の付属品
コラボモデルのラインアップ
コラボモデルのラインアップ
コラボモデルのオススメ構成
コラボモデルのオススメ構成
Bettyさん
Bettyさん
へんしゅう長さん
へんしゅう長さん
ろうさん
ろうさん
Survival Quiz CITYでバトルに挑戦
Survival Quiz CITYでバトルに挑戦
αDについての問題も出題
αDについての問題も出題

最後に、GALLERIAのゲーミングパソコンでSurvival Quiz CITYをプレイした感想についてBettyさんは「めちゃくちゃよかったですね。やっぱりラグとかもなくて快適にプレイできたので、最高でした」とコメント。ろうさんは「GALLERIAさんのパソコンが素晴らしくて、ゲームが楽しかったです」と答え、これに対しへんしゅう長さんは「読書感想文か!」とツッコんでいた。

GALLERIAとαDの理念が一致
これからPCゲームに移行したい人たちにもGALLERIAを周知

αD代表の超無課金さんとへんしゅう長さん、平岩 康佑さんが登場
αD代表の超無課金さんとへんしゅう長さん、平岩 康佑さんが登場
実は同級生という超無課金さんとへんしゅう長さん。なんとαD立ち上げ前は仲が悪かったという
実は同級生という超無課金さんとへんしゅう長さん。なんとαD立ち上げ前は仲が悪かったという
超無課金さんと平岩さんがGALLERIAのゲーミングノートパソコンを絶賛。これにより、へんしゅう長さんは購入を決意したようだ
超無課金さんと平岩さんがGALLERIAのゲーミングノートパソコンを絶賛。これにより、へんしゅう長さんは購入を決意したようだ
αD代表の超無課金さんとへんしゅう長さん、平岩 康佑さんが登場
αD代表の超無課金さんとへんしゅう長さん、平岩 康佑さんが登場

続いてのイベントでは、αD DAY第2弾としてαD代表の超無課金さんとへんしゅう長さん、MCとして平岩さんが登場した。

イベントの最初では、改めてαDコラボモデルを紹介。コラボモデルについて超無課金さんは「本当にGALLERIAのマシンは昔からあって信用度大で、間違いないです。我々がGALLERIAさんが一緒にコラボさせてもらったのは、2022年の4月からで、Apex Legends部門を作ったタイミングで協力していただきました。Apex Legends部門は一旦なくなりましたが、11月に大きな発表があります。過去一レベルの発表なので楽しみにしていてください」とアピールした。

実は同級生という超無課金さんとへんしゅう長さん。なんとαD立ち上げ前は仲が悪かったという
実は同級生という超無課金さんとへんしゅう長さん。なんとαD立ち上げ前は仲が悪かったという

最初のテーマは、「esports team αD」。αDについて超無課金さんは「荒野行動で大会を開いたり、eスポーツチームを立ち上げたりして、YouTubeを始めました。そこから知名度が出てきたので、サイバーエージェントさんと一緒に、リーグも立ち上げることができました」と説明した。

続いてのテーマは、プロチームにPCメーカーがスポンサーにつく理由。GALLERIAがスマホゲームが中心のeスポーツチームにスポンサードした理由について超無課金さんは「GALLERIAさんのマーケティングが上手だと思うのが、パソコンを使う人にしか宣伝しないというのは、マーケティングとしてどうかなと思う部分があって、パソコンを使っていない人がパソコンを使うキッカケのために契約してもらったのかなと思っています」と説明。

加えて「案外ゲーム以外でもパソコンを使うときがあって、そのときに『パソコンならGALLERIAじゃない?』とさまざまな層に周知するために、丁寧に説明されているのがGALLERIAだなと思っています」とコメントした。

また、へんしゅう長さんは「音楽のレコーディングとか動画編集もGALLERIAでやってますけど、サクサクです。なんでもできます」と絶賛した。

さらに「荒野行動」はモバイルタイトルだけど「GALLERIA」はどんな役割なのかというテーマについて、超無課金さんは「eスポーツは小学校がフォートナイト、中学生がフォートナイト、そこからApex Legends。VALORANTっていう流れになっているので、そのうちみんなパソコンがほしくなると思っています。荒野行動が好きな人たちも結局ゲームが好きな人が多いので、その人たちがPCゲームを始めたいときに、GALLERIAが最初に思いつくようになると思うので、αDと契約していただいてよかったと思います」と自信をみせた。

超無課金さんと平岩さんがGALLERIAのゲーミングノートパソコンを絶賛。これにより、へんしゅう長さんは購入を決意したようだ
超無課金さんと平岩さんがGALLERIAのゲーミングノートパソコンを絶賛。これにより、へんしゅう長さんは購入を決意したようだ

そのほか、「GALLERIA」のノートPCがあると遠征先でも配信できる?というテーマについて、色々なところで配信している超無課金さんは「まず、ゲーミングパソコンなのに、軽いんです。実際にスウェーデンでApex Legendsの大会があったときに提供してもらったのですが、みんなそのままほしいっていうくらいだったので、かなり使えます」と説明した。

これに対してへんちゅう長さんは「これだったら1台買っておこうかな。今ハマっているCycle Frontierもいつでもできるってことですよね?」と興味津々だった。

最後のテーマは、挑戦していきたいこと。へんしゅう長さんは「Apex Legendsにハマっているので、大会に出てみたいなっていうのと、αDをもっと大きくしていって、日本のeスポーツチームといえばαDといわれるくらいにしていきないなと思っています」とコメント。

超無課金さんは「個人的には作っているものが多くて、挑戦することが多いんです。僕って表に出る立場ではなくて、裏でマーケティングを組んで有名な人を輩出していくことのほうが向いているので、これがやりたいということをすぐできるようにしていきたいと思っています。αDは結構名前はしっている人も多いと思っていますが、ここからもっと一気に仕掛けていこうかなと考えています。自信も持っているので、eスポーツ界隈でてっぺんを狙っていきます」と意気込んだ。

最後にへんしゅう長さんは「午前と午後2つイベントに参加させてもらいましたけど、本当に楽しかったですし、TGSももっと楽しみたいなと思っています」とコメント。

超無課金さんは「大きなブースに出させていただいてGALLERIAさんに感謝です。僕は人にペコペコするのはあまり好きではないので、それでもGALLERIAさんと一緒にやっていくということは、本当にGALLERIAさんと需要と供給がマッチングしているんです。あと、よくないものをいいものとはいいたくないので、GALLERIAさんの製品は本当にいいものと思ってほしいです。今後はノートパソコンのレビューもしていく予定ですし、今までになかった白のLEDのモデルは今までになかったと思うので、よかったらαDのコラボパソコンを使ってみてください」と挨拶し、イベントを締めくくった。

DeToNetorが集結!じゃんけん大会も実施

RobiNさん、SurugaMonkeyさん、Mukaiさん、FifTyさん、K1llgraveさん、のらねこさん、オーナーの江尻 勝氏が登場
RobiNさん、SurugaMonkeyさん、Mukaiさん、FifTyさん、K1llgraveさん、のらねこさん、オーナーの江尻 勝氏が登場

続いてのイベントはDeToNetor DAYで、RobiNさん、SurugaMonkeyさん、Mukaiさん、FifTyさん、K1llgraveさん、のらねこさん、そしてオーナーの江尻 勝氏が登場した。

まずは、DeToNetorとGALLERIAのコラボモデルについて紹介。チームカラーのLEDを採用しているほか、オリジナルの壁紙とステッカーも付属する。さらには、2022年の秋から冬の間にコラボパソコンのリニューアルも実施予定となっている。また、9月にストリーマー部門として加入したのらねこさんが自己紹介。DeToNetor初の女性ストリーマーで、VALORANTを中心に実況配信をしているほか、絵を描くことも趣味だという。

また、VALORANTの好きなエージェントはレイズとレイナが好きで、ヴァンダル派かファントム派どちらかというと、ヴァンダル派とのことだ。さらに、好きなスキンはRGXだという。

最初のトークテーマは、リニューアルされたロゴの真意とは。江尻氏によると、リニューアルはMukaiさんが主導で動いたのだという。Mukaiさんは「今後はアパレルとかも出したいなと考えたときに、昔のロゴはカッコいいんですけどeスポーツチーム感が強くて。色々なグッズを出すとしたらもうちょっと今風のほうがいいかなと考え、可愛い感じにしたいなと。そこで、RobiNさんや、SurugaMonkeyさんとも相談しつつ決めました」と説明した。

DeToNetorとのコラボモデル
DeToNetorとのコラボモデル
限定の付属品
限定の付属品
コラボモデルのラインアップ
コラボモデルのラインアップ
コラボモデルのオススメ構成
コラボモデルのオススメ構成
今後リニューアル予定だという
今後リニューアル予定だという

また江尻氏は「6月にリブランディングしたのは、うちもメンバーが変わって新しい方向性でいこうと考えている中の1つです。今までは私がMCをやるイベントが多かったんですけど、みんなも育ってきたので、私は外からニヤニヤする感じで、みんなの成長を見守っていきたいなと思っています。2022年は色々と挑戦していきたいです」とコメントした。

ロゴについてFifTyさんは「前のロゴも結構好きだったんですけど、新しいロゴはコンパクトになっていて、色合いも好きです」と答えた。

Mukaiさん
Mukaiさん
江尻氏
江尻氏
SurugaMonkeyさん
SurugaMonkeyさん
RobiNさん
RobiNさん
K1llgraveさん
K1llgraveさん
のらねこさん
のらねこさん
FifTyさん
FifTyさん

続いてのトークテーマは、今後挑戦していきたいこと。SurugaMonkeyさんは筋トレが趣味で、ボディメイクの大会に出たいとのこと。RobiNさんは、自分のやりたいことをやっていきたいのだという。

また、Mukaiさんは「RobiNさんと同じで自分のやりたいことをやっていきたいと思うんですけど、もっと外配信がしたいですね。あと、無人島企画もやりたいんですけど、チームメンバーのみなさんを巻き込もうと思っています。嫌だっていう人が多いだろうなと予想していましたが、結構乗り気の人もいて驚きました」と語った。

K1llgraveさんは「前回のVCTは悔しい思いをすることが多かったので、次は必ず勝って、世界大会に出場したいです」とコメント。FifTyさんは「競技部門を表に露出していきたいなと思っています。配信だったり、イベントだったりも積極的に参加して、活動の場を広げたいです」と述べた。

さらに江尻氏は「みんなが自分のやりたいことを持っているので、それをどう実現させていくかを考えていければと。また、今オフラインイベントを準備しています。ストリーマーや選手含め、リアルでファンの方と会えるとすごく元気をもらえるので、全国津々浦々みなさんに会いに行ければと思っています」と語った。

 のらねこさんも来場者と対決
のらねこさんも来場者と対決
オリジナルグッズをかけたじゃんけん大会を実施
オリジナルグッズをかけたじゃんけん大会を実施

のらねこさんは「私は今までは選手として活動していたので、今後はストリーマーとして色々な人にしっていただけるようになりたいです」とコメントした。

最後のトークテーマは、日常生活のこだわりについて。RobiNさんとSurugaMonkeyさんは「朝プロテインですね。もはや義務です」と意見が一致。Mukaiさんは「長く配信したいなと思った日は、先にご飯を作って、配信後に食べられるようにしています」とのことだ。

K1llgraveさんは「身体が資本なので、朝起きたらジムに行くようにしています」と回答。FifTyさんは「起きたらとりあえずBot撃ちをやっています。気付いたら30分くらい経っていることが多いですね」と答えた。

のらねこさんは「あんまりルーティーンとかないんですけど、起きたらすぐゲームして、ご飯もゲームしながら食べちゃいます」とコメントした。

最後に、オリジナルグッズが獲得できるじゃんけん大会を実施。イベントを観るために駆け付けた人たちが、かなりの勝率を競った。

倍率はすごいことに
倍率はすごいことに

こんな長蛇の列見たことない!
SHAKAとのファンミーティングに大勢が集結

ストリーマーのSHAKAさんが登場
ストリーマーのSHAKAさんが登場
ファンミーティングには大勢のファンが集結。パソコンメーカーのブースでは見たことがないくらいの人が集まった
ファンミーティングには大勢のファンが集結。パソコンメーカーのブースでは見たことがないくらいの人が集まった

3日目のラストを飾ったのは、SHAKA DAY。ストリーマーのSHAKAさんが登場し、まずは自身のGALLERIAとのコラボパソコンについて紹介。FPSやTPSを中心に配信しているSHAKAさんが全面プロデュースしたモデルで、前面LEDやケースファン、水冷CPUクーラーに赤を採用している。加えて、オリジナルの壁紙とステッカーも付属する。SHAKA DAYでは、SHAKAさんとのファンミーティングを実施。SHAKAさんと会うため、パソコンメーカーのブースでは今までに見たことがないくらいの人が集結。長蛇の列は、イベント終了まで途切れることはなかった。

SHAKAさんとのコラボモデル
SHAKAさんとのコラボモデル
限定の付属品
限定の付属品
コラボモデルのオススメ構成
コラボモデルのオススメ構成
コラボパソコンについて紹介
コラボパソコンについて紹介
1人1人と挨拶するSHAKAさん
1人1人と挨拶するSHAKAさん

FENNELのVALORANT女性競技部門のメンバーが魅せる!
デスマッチでのらねこさんやさわち店長と対決!

最終日の最初のイベントは、VALORANT LEDY DAY。FENNEL VALORANT部門の女子プロゲーマーのCurumiさん、Lenさん、Festivalさんがオンラインで参加し、ステージにはDeToNetorののらねこさんと、ゲーム実況やグラビアアイドルとして活躍するさわち店長さんが登場。日本のVCT初となる女性キャスターの谷藤 博美さんがMCを担当した。

まずは、GALLRIAのパソコンを使ってみての感想として、さわち店長さんは「昔使っていたパソコンはCPU使用率が高くてガクガクだったんですけど、GALLERIAのパソコンにしてから、VALORANTのランクがアイアンからシルバーになりました」と絶賛した。

のらねこさん、さわち店長さん、谷藤 博美さんが登場
のらねこさん、さわち店長さん、谷藤 博美さんが登場
FENNEL VALORANT部門の女子プロゲーマーのCurumiさん、Lenさん、Festivalさんもオンラインで参加
FENNEL VALORANT部門の女子プロゲーマーのCurumiさん、Lenさん、Festivalさんもオンラインで参加

最初のテーマは、プロになろうと思ったきっかけ。Curumiさんは「自分の大好きなゲームで一番になりたかったからです。VALORANTは今までプレイしてきたゲームの中でも一番魅力的なので、少しでも何かで関われたらなと思ったからでもあります」と回答。

Lenさんは「もともとプロになろうと思っていたわけではないんですけど、プレイしつづけて気付いたらなっていた感じです」とコメント。Festivalさんは「私はそんなに上手だと思っていないのですが、プロになれるチャンスを逃したくないと思って挑戦しました」と答えた。

続いてのテーマは、VCT GAME CHANGERS JAPAN 優勝への道のりについて。FENNELは、2022年8月に開催されたこの大会で見事優勝。優勝を勝ち取るために苦労した点についてCurumiさんは「自分のコンディションを整えることに苦労しましたが、優勝が目的だったので、楽しめました」とコメント。また、コンディションを整える方法について「射撃場のハードモードで20体以上頭を狙って倒せるように調整しています」と答えた。

VCT GAME CHANGERS JAPANの決勝戦におけるBO5について、Lenさんは「とにかく雰囲気をたもつように心がけていました。ラウンドで負けた後とかはとくに、がんばろう! とみんなで声を掛け合っていましたね」とのことだった。

Festivalさんは優勝した感想について「大会のときは敵チームがみんな強いので、メンタル管理が大変でした。(当日は)メンタル管理がしっかりできていて、成績もいい感じだったので、めっちゃうれしかったです」と答えた。

プロゲーマーの練習時間に驚くさわち店長さん
プロゲーマーの練習時間に驚くさわち店長さん
VALORNTのデスマッチで対決
VALORNTのデスマッチで対決

また、メンバーの第一印象というテーマについて。Curumiさんは「Lenちゃんは最初はしっかりした人という印象があったのですが、結構ふわふわしたところがあって、今はマスコットみたいな感じです。Festivalはかなり努力家ですが、おちゃめな部分もあって、そこもいいところだなと思っています」と答えた。

Lenさんは「Curumiちゃんは、最初はめちゃくちゃ女の子らしいと思っていましたが、結構しっかりしていて驚きました。Festivalは、最初から日本語でコミュニケーションが取れていて、頭いいんだなって思っています」と話した。

Festivalさんは「Len姉さんは最初は声がきれいでビックリしました。Curumi姉さんも声がきれいなので驚きましたが、リーダーの資質がはっきりみえて、また驚きました」とコメントした。

ゲーム以外の趣味や日常生活でのこだわりというテーマについて、Curumiさんは「ゲーム以外の趣味は絵を描くことが好きで、マップ隠しの絵も自分で描きました」と回答。また、FENNELのメンバーのイラストについて「実は、メンバーには内緒で描いています」とのことだ。

シェリフ縛りでも強いFENNELの選手たち
シェリフ縛りでも強いFENNELの選手たち
それに対しオーディンで立ち向かうさわち店長さん
それに対しオーディンで立ち向かうさわち店長さん

Lenさんは「ラーメンを食べるのが好きです。全部好きなんですけど、ジャンキーなラーメンが結構好きです」とのこと。またラーメンを作るときに絶対入れるトッピングについては、ブラックペッパーだという。なお、大会中はお腹の調子を気にして、梅茶漬けを食べているとのことだ。

Festivalさんは「私はゲームが趣味なので、身体が痛くてもゲームをしなくてはいけないんです」とコメントし、会場を和ませた。

また、さわち店長さんが1日どれくらいVALORANTをプレイしているかについて質問したところ、Curumiさんは「寝る時間以外はほとんどVALORANTをやっています。睡眠時間は7時間くらいなんで。それ以外は活動終わってからもランクに行くので、ずっとやってますね」と返した。

今後の活動目標というテーマについてCurumiさんは「今後はイーストアジア予選があるので、そこで優勝して11月の国際大会に出るのが目標です」と回答。Lenさんも「東アジア優勝を目指してがんばっていきます」とコメント。Festivalさんは「アジア大会が控えているので、集中して練習したいです。みなさんにいい姿をみせたいです」と語った。

また、ブートキャンプも予定があり、Curumiさんは「活動も楽しみなんですけど、正直みんなに会えるのが一番楽しみです」と答えた。

イベントの最後には、VALORNTのデスマッチで対決。1戦目はハンデ戦、2戦目はフレンジ・スティンガー縛り、3戦目は武器縛りなしで実施。FENNELの選手の強さが光るデスマッチだったので、気になる方はぜひチェックしてみてほしい。

ぶいすぽっ集合!圧巻のプレイも披露

ぶいすぽっ!のメンバーがApex Legendsのカスタムマッチに参戦!
ぶいすぽっ!のメンバーがApex Legendsのカスタムマッチに参戦! ※MCとして谷藤さん、実況・解説として平岩さんが登場

ブースイベントのオオトリを飾ったのは、ぶいすぽっ! カスタム@TGS 2022。ぶいすぽっメンバーが集合し、抽選で当選したファンとApex Legendsのカスタムマッチを3戦実施。ステージにはMCとして谷藤さん、実況・解説として平岩さんが登場した。なお、カスタムマッチの応募には、オンラインが657名、オフラインが137名からの応募があったという。

まずは、ぶいすぽっ!コラボモデルについて紹介。特典として、コラボモデルオリジナルの壁紙と、ステッカーが付属。ぶいすぽっ!メンバーのようにPCゲームをプレイしたい、自分も実況配信をやってみたいという人にオススメのモデルとなっている。また、新メンバーの猫汰つなさんが特典デザインに追加された新モデルを、9月末に発売予定とのことだ。

初戦は、如月れんさん、猫汰つなさん、花芽すみれさんのAチーム、英リサさん、胡桃のあさん、藍沢エマさんのBチーム、2戦目は、小雀ととさん、花芽なずなさん、橘ひなのさんのAチーム、猫汰つなさん、一ノ瀬うるはさん、空澄セナさんのBチーム、3戦目は神成きゅぴさん、空澄セナさん、一ノ瀬うるはさんのAチーム、紫宮るなさん、兎咲ミミさん、八雲べにさんのBチームが参戦した。

初戦から、ぶいすぽっ!らしい素晴らしい立ち回りをみせた2チーム。終盤まで生き残っていたが、最終的には如月れんさん、猫汰つなさん、花芽すみれさんのAチームがチャンピオンを獲得した。

2戦目は、参加者チームが奮闘。しかし、R-301を持った一ノ瀬うるはさんや、最後の1人になりつつも、ケアパケ武器のマスティフを持った猫汰つなさんが大暴れ。Twitterのトレンドになるほどの立ち回りをみせてくれた。

最終戦も、ぶいすぽっ!チームが大活躍。神成きゅぴさん、空澄セナさん、一ノ瀬うるはさんのAチームがチャンピオンを獲得し、ぶいすぽっ!はゲームも本番も強いということを、改めてみせつけた。

ぶいすぽっ! カスタム@TGS 2022
ぶいすぽっ! カスタム@TGS 2022
ブースにはサインも書かれた等身大パネルがあり、人気のフォトスポットとなっていた
ブースにはサインも書かれた等身大パネルがあり、人気のフォトスポットとなっていた

また、1戦目の後には、活動1周年を迎えた藍沢エマさんが登場。藍沢さんはこの1年間について「秒で1年経っていましたね。イベントとかも色々と経験させてもらって、楽しい1年間になりました」と振り返った。また、Apex Legendsの腕前については「デビューして初めてカスタムや大会を経験させてもらって、デビューのときよりは上手くなってるのかなと思います」とコメントした。

また、PCゲームについては「ディビジョンが最初で、デビューの半年前からキーボードマウスでの操作に憧れて、練習を始めました。キーボードのタイプ音が好きで、今は茶軸を使っています」とのこと。

平岩さんと谷藤さんはぶいすぽっ!のはっぴを着て登場
平岩さんと谷藤さんはぶいすぽっ!のはっぴを着て登場

さらに2周年に向けては「後輩が2人できまして、気持ち的には新人感が抜けていないですが、尊敬されるような先輩になりたいです。あと、Apex Legendsのランクは最高がD4なんですけど、D3に行きたいです。ほかにも最近はRPGをプレイしているのですが、色々なジャンルのゲームもやっていきたいです」と語った。

2戦目の後には、一ノ瀬うるはさんが登場。会場の雰囲気については「めちゃくちゃ集まってくれてうれしいです」とコメント。試合の感想としては「猫汰最強って感じで、盛り上がっていました。でも、私が生きていればなーとも思いました」と、猫汰さんの神プレイを称賛した。

また、改めて「目に見えて応援してくれている人が集まっているというのは新鮮で感動しますね」と、イベントに大勢のファンが集まっていることもうれしいとのことだった。

2022年の活動については「今までは配信だけだったのが、こうやってイベントに出させていただくことも増えて、昔だったら考えられないので、大きくなっているなと感動しています」とコメント。

後輩が増えたことについては「みんな可愛くて、相談してくれたら時間とって話を聞けるようにしています。後輩が増えると、面倒をみてもらえるのもいいですね」と話した。

 
 ぶいすぽっ!とのコラボモデル
ぶいすぽっ!とのコラボモデル
限定の付属品
限定の付属品
コラボモデルのラインアップ
コラボモデルのラインアップ
コラボモデルのオススメ構成
コラボモデルのオススメ構成
如月れんさん、猫汰つなさん、花芽すみれさんのAチームがチャンピオンに
如月れんさん、猫汰つなさん、花芽すみれさんのAチームがチャンピオンに
マスティフを持って大暴れする猫汰つなさん
マスティフを持って大暴れする猫汰つなさん
神成きゅぴさん、空澄セナさん、一ノ瀬うるはさんがチャンピオンを獲得
神成きゅぴさん、空澄セナさん、一ノ瀬うるはさんがチャンピオンを獲得

最後に、挑戦したいことについて「3Dとかできたらいいなと思います。あとは、新衣装として、今まではカッコいい系が多かったんですけど、可愛い系も着てみたいなと思います」と意気込んだ。

最終戦のあとには、八雲べにさんが登場。マッチについては「紫宮がいい感じにオーダーしてくれていたんですが、最後には『ここからはわからないのでパワーで!』となぜかパワーオーダーになりました」と、紫宮さんのものまねを挟み、会場を沸かせた。

2022年については「まだまだ新人な気がしていたんですけど、後輩も増えていて。今回は出られてないんですけど、新メンバーの白波らむねちゃんも一緒に出られたらいいなーと思います。後輩が増えるのはうれしいですね。みんないい子だし、友達がいっぱい増えるという感じです」と話した。

藍沢エマさん
藍沢エマさん
一ノ瀬うるはさん
一ノ瀬うるはさん
八雲べにさん
八雲べにさん
ぶいすぽっ!のメンバーはブースに付けられたカメラから、来場客が確認できるようになっていた
ぶいすぽっ!のメンバーはブースに付けられたカメラから、来場客が確認できるようになっていた

デビューしてからは「あっという間でしたね。来週誕生日で、ちょっとまだここではいえないんですけど、何かやる予定です」とコメント。
最後に「みなさん集まっていただいてありがとうございます。まだまだGALLERIAブースを楽しんでいってください」と挨拶した。

大盛況だったGALLERIAブース多くのコラボパソコンから最適な1台を!

4日間をとおして、GALLERIAと関わりのある数多くのeスポーツチームやプロゲーマー、ストリーマーが登場し、大盛況だったGALLERIAブース。もし自分の推しているチームや人のコラボパソコンがあるのであれば、ぜひラインアップをチェックして、自分に最適な1台をゲットしてほしい。

そして、4日間にわたるイベントのアーカイブは、GALLERIAの公式チャンネルに残っているので、気になるイベントがある人は、チェックしてみてはいかがだろうか。

ブースの裏には、GALLERIAと関わりのある人たちのイラストや写真、イベントに登場した人のサインなどもあり、フォトスポットとなっていた
ブースの裏には、GALLERIAと関わりのある人たちのイラストや写真、イベントに登場した人のサインなどもあり、フォトスポットとなっていた
ブースの裏には、GALLERIAと関わりのある人たちのイラストや写真、イベントに登場した人のサインなどもあり、フォトスポットとなっていた
ブースの裏には、GALLERIAと関わりのある人たちのイラストや写真、イベントに登場した人のサインなどもあり、フォトスポットとなっていた

※価格・構成については、2022年9月2日時点の情報です。最新情報についてはドスパラにてご確認ください。
※本製品はBTO製品の為注文時期によって内部で使用されているパーツが異なる場合があります。その為計測した結果と実際の数値が異なる場合があります。

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